2011年7月10日日曜日
浅草『ほおずき市』――夏の風物詩
今日も真っ青な空に――、むくむくと入道雲。
夏―――ッ!という一日でした。
みなさん、各々素敵な日曜日を過ごされたことと思います。
■ ■ ■
しまうまは夕方、浅草の『ほおずき市』へ。
今日7月10日に参拝すると、そのご利益は千日分あるとされ、『千日詣』呼ばれていたのだそう。
浅草寺では享保年間頃から『四万六千日』と呼ばれるようになり、お参りのご利益は46,000日分
(約126年分)に相当すると言われています。
今日は久しぶりに土日に当たったように思います。
門前にはたくさんのほおずき屋さんが軒を並べ――、掛け声も勇ましく――、
あ、しまうまが行った頃は、やや閉店気味でしたが(笑)…
やー、その時間でもものスゴイ人出でした(汗)。
本堂でお祈りをして――、いざ!夕食(笑)。
あまりの暑さに浅草名物のてんぷら――、という訳には全くいかず(それはそう)――、
“鰻”ということに。
GOOGLEで調べてみると――、最初に出て来たのは『色川』さん。
しかし、今日は定休日。
次いでたまたま車を止めた近くにあった、『初小川』さんは満席の札(涙。でも次回是非!)。
んーーー、と考え、一路『前川』さんへ。
しっかし、今日はとてつもなく混んでいて――、入るまでに30min。
食事が終わるまでに更に1時間強。
今日は凄いヒトだったみたいで、みなさん忙しそうでした。
しまうまたちが出た後にも、待っている方々多数。
本来であれば、21日が丑の日。
少し先取り???的な感じでしたが、エネルギー注入で――、
また明日からがんばりまする(粛々)…
【写真:賑わう門前】
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