2012年12月11日火曜日

“一生物” としての自分

新しい週が始まった!というのに、駅に着いたら財布を忘れたコトに気が付き(汗)・・・、
モタモタしていたら、電車に乗り遅れるわ――、今日、投函しなくちゃいけない手紙を家に置いたまま
だわ――、またまた情けない幕開けです(恥)。
頻繁にお財布を忘れる事態に備え(自称 サザエさん――、或いは時々カツオ/静々)、いつも別の所
に1万円を忍ばせておく しまうま(キリッ!☜ んー、何か違うw)。
今日はそれでしのぐことが出来ました。が、仕事の後の予定が、全て狂った(涙)。
明日は、気をつけなくっちゃ(しかと!)。
■ ■ ■

先週は、と或るコトから“一生物としての自分” ――、という、普段、あまり考えないコトについて考えさ
せられる機会を得ました。
私たちがいろいろな偶然を経、この世に生を受けて――、今まで別段、深刻な病も無く、生きて来られ
たのは、本当に奇跡以外の何者でもありません。日々時間に追われる中で、ついつい忘れがちな、
その大切なコトを考えさせられもしました。
生物の本質――、生態系という“システム” は、あらゆる環境をかい潜って生き残り、子孫を増やす――、
ということ。回り回って永続するように出来ている…
しまうま、決してその方の仰るように“自分本位” だけで生きてきたつもりは無いのですが――、伺った
お話から、女性が子供を宿すコトの重要性を改めて考えさせられた次第。
うーむ。今更遅いのでありますが(汗)・・・

しまうま、高校では「生物」が好きでした。だけど、こんな風には学んで来なかった。
学問としての「生物」を学ぶ時に、今回知ったように、もっと人間自身の“一生物” としての根源的なと
ころを勉強していたら、違う考えを持って生きられたのかもしれないなぁ…、とも。
あぁ、でもそれは、自分が齢を取った今だから、理解が出来るのかもしれないし、ま、教育の問題にせ
ずに、自分で本を読んでの勉強も十分に出来た筈(省)。

その他、時間を巡る様々な概念についても考えさせられ――、久し振りにボディブローのように効いて
くる時間を過ごすコトができました(深々感謝)。

※今日は写真はありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿