2011年10月9日日曜日

どうした!? Air France!



















先ほど、無事にMilano からParis 経由で東京に戻りました!本当にホッとします(喜)。
Milano のホテルは、Paris よりもずっと立派だったのに、ネット環境がいまひとつで、
滞在中のことを書くこと叶わず・・・
この後、少しずつ書いていければなぁ――、と思います。

で、今日のParis の出発――、1時間の遅れがありました。
順調に搭乗が終わり、出発しようとぐーーーーーんとエンジンが一旦掛かり、加速し
たのですが、程なくきゅーーーーーんと失速。

何?何?何???

こんな事態は初めて!
不安が過ぎる中、直ぐに機長のアナウンス――、
「タイヤに不具合があり、一旦、元の場所に戻ります。しかし、調整は極めて簡単な
もので20~25分で終わります」

ようやく帰れる!と思い、喜び勇んでいたので、このアナウンスに落胆(凹)。
仏国人の20分は――、20分で済まないことを知っているからです。
しかし、作業は30分で順調に終わり、先ほど飛び立とうとしたことで消耗したガソリ
ンを補足して、都合1時間の遅れで、無事、離陸することになりました。

この深夜の便は、水平状態になると直ぐに食事が出てきて――、
「食べて寝る!」
そのことを期待していたので、少し不便ではありましたが、でも機長の「いつもとち
ょっと違う・・・」そう感じて、敢えて戻ることを選んだ意思決定には、敬意を払います。

当然、1時間遅れで到着した成田。
で、先ほど自宅のメールにこの写真のレターがメールで――、今日の便の遅延のお詫び。

「えーーーーー!!!」

詫びないコトで知られる仏国。しまうま、個人的にも仕事を通じても、これまでイヤ!
という程、経験してきた者からすると、驚愕です。
こ、こんなお詫びのメールが、自宅に着く前にすかさず来るなんて(驚)――、やー、
びっくりです。
自分、Air France のカードを持っていることは確かですが、Air France も変わろう――、
と努力をしている姿勢が伺え――、本当に本当にびっくりです(何度も強調・笑)。
やー、ビックリ、ビックリ…、やるじゃん、Air France!

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