2011年10月12日水曜日
Hotel Four Seasons ――Milano
えーっと、食べものネタもこれで終わりです(もういい!という声もw)。
あ、また念のため言いますけど...、仕事のことは書けないので、食事ネタ を書いています(静々)。
滞在最後の日、旅程の無事を祝い(☜ 何度祝うんだ自分/笑)、Hotel Four Seasonsの入り口近く
のレストランへ。
メインダイニングはもっとホテルの奥にあるのでしょうが、ここは中庭に面し、 入りやすい雰囲気。
とは言え、あまりお腹は空いていなかったので、牛肉のカルパッチョを食べました。
注文の際、ボーイさんが「シーズンですが、トリュフはいかがですか?」と言いながら、メニューを
指すと 8 ユーロと書いてあります。
「えーーーっ!トリュフが 8 ユーロ???」と思い、お願いすることに。
写真のプレートが出てきて、そこにボーイさんがトリュフを擦りながらスライ スしてくれます。
「適量でストップ!と声を掛けて下さい」と言われ…、
「やー、折角なら沢山入れてもらおう!」と思うのが、拙かった(涙)。
お会計の段、このカルパッチョは30 ユーロ。
トリュフが “1g 8ユーロ” 。きゃーーーっ!1g が8 ユーロでした!!!!!
しまうまの擦った分量が 5g とあり、都合40ユーロ(驚愕)!
お会計の紙を何度も見入ってしまった(汗)。
しかし、この齢になって、その注文のシステムを知らなかった自分が悪い(省)。
これも勉強。自己投資と思い、自分を納得させました。
トリュフは流石に香りも素晴らしく、まぁ、この先、食べられ無いかも限らないからw、 良い経験
でした。
因みに、この一品、注文して5min くらい、“瞬速!”で出て来ましたw
急いでいる時には、いいかも???
その他、メニューには Milano の地元料理も。注文しているヒトのテーブルを見たら、美味しそう!
でした。
ホテルの立地は、Montenapoleoneのど真ん中――、確かに多少価格は高いかもしれませんが、円高
の折(喜)、時間の無い時の食事には便利です。
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