2011年10月23日日曜日
季節外れの朝顔
週末の予報は雨――、のところ、昨日も今日もお天気を堅持。
お昼は家族で近所の中華屋さんに行きました。
小鉢のラーメンに肉まんというベタな組み合わせ(笑)。
今、この時間になってもお腹が一杯(悔)www
帰りにお散歩がてら歩いていたら、朝顔?昼顔?が(驚)!
しかも、ご覧頂くように花片が、手描きの水彩画のよう(美)。
先ほどwebで調べたら、朝顔もいろんな種類があって、多年生・宿根性で沖縄産の
“ノアサガオ”というものがあるそう。
今日見たものは、多分、これでしょうね。
素敵な発見で、心がホッコリしました(笑)。
■ ■ ■ ■ ■
そのランチに行った中華屋さんで――、別のテーブルにおじいさんとおばあさんとお
孫さん3人――、という方たちがいました。
お孫さんの内、ひとりはもう大きくて中学生の高学年という感じで、その他の2人は
年が離れていて4~5歳という感じでした。
初めは全く気にならなかったのですが、その内、異変に気がつきました。
下の2人は、本当に好き放題!です。
バンケットに寝転んで、靴を履いたままの足でカーテンをゆらゆらしたり――、ついに
は出窓をその足で歩き出す始末(困惑)。
おじいさんが黙々と――、お会計をしたり、彼らが食べ切れなかったものをドギーバッ
グのお願いをしたり――、
おばあさんは――、最初はきっと食べていなかったんでしょうね・・・、ようやく会計の
最後の段になって食べ始めた一番下の女の子のケアを。
そのおばあさんと下のふたりの様子を、おじいさんとそのお兄さんは立ったまま――、
何を言う訳でもない。
あ、おじいさんは「○○くん、駄目だよ」とひとこと言ったものの、全くインパクト無し!
お兄さんも無言。
あぁ、もどかしー!
ヒトのお家のことなのに、本当にドキドキしてしまいました。
あ、しまうま、出て行って「お前ら(怒)~!」って言っていいですけど――、みたいな
(←全然頼まれてない・笑)。
や、本当に大変そうでした。
しまうまの友人で生活者のリサーチをしているひとは――、
50近くに初めて子供を授かる人もいる――、
70に迫ろうか――、というのに未だ子育て(孫の世話)に翻弄される人もいる――、
だからこれまでのような、年齢とライフステージの相関関係は無い――、と言うんだ
けれど、今日はそれを目の当たりにして――、本当に考えさせられました。
同時に、その年老いた男性と女性がとても誠実そうだっただけに(女性は、何度も
何度も謝りながらお店を後にされました)――、
少し――、胸を痛めたしまうまです。
同時に――、家族の多様な在り方について、本当に考えさせられました。
【写真:この時期に――、の朝顔です!】
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