2012年7月5日木曜日

¥390―― 『週刊文春』 の読み応え???





今日は強烈なムシムシ感…、完全亜熱帯です(困)。
明日も30℃ + 夕方から雨の予報…、週の最後――、何とか乗り切らなければ!
■ ■ ■ ■ ■

今日は『週刊文春』について(写真☝)――、あ、でも親父ネタではありませんよ(笑)ー!
家族の病についての連載が始まり、3週前から購入しています。
テーマは、その分野の名医に「もしもご自身が、その病に罹った時にどのような治療を望む
か」というものです。
毎週、様々な疾患にフォーカス。
勿論、先生方の見解はそれぞれで――、先日、張り切って6冊も購入した本も含め、「正解は
無いのだ」という事実を改めて
しまうまが直面している家族のコトも含め、自分自身がその状況になったらどうするのか――、
日々考えさせられています。

とは言え、この状況が落ち着いたら、いつかきちんと書きたいなぁ…、と思うのですが、“病
になる” というコトは決して悲観し、悲嘆に暮れるものではありません。
この状況から――、お恥ずかしながらしまうま、この齢で日々本当に沢山のコトを学んでい
す。頭では理解していても、日常では考えさえしなかったコト――、医療現場の壮絶さを知り、
ヒトのかさに触れ、同じところで健気に頑張るひとりひとりの患者の方々の姿もそうで
し、それぞの家族が抱える様々な思い・姿に、これまでの自分の浅はかさを省みてもいます。

同時に――、こんな状況になければ車内吊りは目にするコトはあっても、買うコトはなかった
『週文春』――、一冊¥390也。
読み応えバッチリ――、というか、内容が有り過ぎて、全ては到底読めないです(本音)。
2週続いた原監督の話も、今週の小沢さんの話もホント、どーでもいいんですけど(笑)…、
よぉく見と、阿川佐和子さんの名物対談とか、林真理子さん、福岡伸一先生とか…、そうそ
る執筆人(驚)。
まぁ、全体的に50~60upの読みモノかもしれないのですが、いろいろな要素入っていて、紙
は相当悪いけれど¥390はお得???

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