2012年8月15日水曜日

終戦記念日――検査詣で

終戦記念日。
私たち日本人にとっては、とても大切な日です。
戦争によって、多くの方たちの命が――、人生そのものが翻弄させられました。
こんなことは二度とあってはいけない――、と改めて。
黙祷を捧げました。
■ ■ ■ ■ ■

お盆休みの最終日。
今日は、大腸検査に行って来ました(病院ネタばかりですみません・詫)。
ここで自分がヘタる訳には絶対に!いかないので、今年はいろんな意味で自分をチューニング
する一年――、と腹を括り…、
だし、4月の終わりから始まった家族の入院生活を通して、多くの――、様々な病気を抱えてお
られる患者の方々を目にする中で、「自分の身体を守るのは自分自身だなぁ…」と改めて実感。
気になるところがあれば、今、この時間のある時に行ってみようと決めました。
幸いクリニックも開ていて(喜)、流石にお盆――、予約もすんなり取れました。

前回は多分、5年くらい前?にカメラで検査をしました。
で、今回はX線。先生のお話では「両者の結果に大きな差異はなく、ただ良性のポリープの場
合にはその場で治療が可能。但し、そうではない場合にクリニックでは手術は出来ないので、
何れにしてもどちらかを紹介することになる」とのこと。
胃もそうですが、カメラは人気?があって、予約を取るのが随分先になってしまうそうなので、
X線にしました。

胃の検査は、夜と当日の朝のご飯の制限があるだけでいいのですが、大腸は兎に角、準備が大
変(困)。
なので、出来れば受けたくない(本音)。
でも、先日読んだ本で、ご自身も癌を患った外科医の先生が、家族からも「早く検査に行った
方が」と言われていたにも関わらず、仕事に追われて遅れてしまったコトを――、普段は自分
が患者の方に対して受診を勧める立場でありながら…、と後悔されていた文章を読んで(ご本
人は治られて、元気に仕事をされています)、「あぁ、ならば受けておくか」と最後に背中を
ひと押し。

でも実際、X線は相~当アクロバティックな動きを要求させられるのでwww、やっぱりキッツ
イですねー。苦しいけれど、横を向いていればよいカメラの方がやっぱり良かったな(本音・
笑)。

そうそう、昨日は初めて、箱に入った“検査食” なるモノを食べました。
やー、これはよく出来ていて――、確かに拙くはないのですが、美味しくも無い(☜おい!)。
朝はお粥で、昼はクッキー、間食もクッキーで、夜はポタージュスープ。
はぁ…、昨日も今朝もお腹が空きました(涙)。
なので、昨日のブログも元気が出なかった(再涙)…

この検査を受ける度に――、ちゃんと普通のご飯を食べれる――、というのは本当に――、本当
に有り難いコトだなぁ…、としみじみ。
さぁ、食べるよ(意気込む)ーーー!!!

※今日の写真はありません。

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