2012年8月17日金曜日
無事、退院
本日、無事、家族が退院することが出来ました。
こちらの病院にお世話になったのが6月18日。
手術を受けるまでに幾度も体調を崩したり――、手術後も不測の事態が発生するなど――、
今日迄の日々は随分と長い時間を要しました。
先生方やナースステーションのみなさんには、本当に――、本当にお世話になりました。
退院の今日――、家族は静かに涙していました。
こんな状況でのしまうまの役目は、おどけたピエロ。ギャグは欠かせませんwww
自分――、グッと堪えて、心で泣きました。
とても難しい手術でしたので、今、命があるだけ凄いコトです。
同時にこの間、痛感したことは――、病院は患者数も凄いし、医療現場は普段、平穏な
毎日を過ごしている私たちの想像を絶する程、壮絶だということです。
そこに――、突発的な救急車もひっきりなしです。
様々な病状の方や、いろいろな思いを抱えている方がいらっしゃるので、24時間――、
息を抜く暇もありません。
そんな中でも、みなさん、とても明るく接して下さり、本当に多くの勇気を貰いました。
また今回の入院を通し、齢充分ながら(恥)――、しまうまは多くのコトを学びました。
拙ブログをご覧頂いているみなさまにも――、ご心配をお掛けしました。
あとどのくらいの時間が残されているのか――、God only knows。
焦らずゆっくりと――、引き続き伴走していきたいと思います。
や、しまうまが先にヘバらないようにしなくっちゃ(しかと)!
■ ■ ■ ■ ■
今晩は、本件、ずーっと案じて下さっていた尊敬する友人夫妻と一献。
これまでの諸々を報告。
こんな風に語れる日が来たことを、本当に嬉しく思います。
感謝――、感謝であります。
【写真:彼らと別れた後――、ふと見上げたらこんもりと茂った木――、昼間とは異なる表
情で、思わずシャッターを】
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