2012年8月28日火曜日

starnetのオーガニックコーヒー



今日は先日、starnetさんで購入したオーガニックコーヒーのご紹介を(写真)。
以前、オーガニックシュガーのご紹介をしたのですが☞ http://goo.gl/XE6Z2
このコーヒーもとても美味しいです(喜)。
月島のコーヒー屋さんとの協業のよう☟

starnetさんの製品は味は勿論、パッケージも素敵。
他にもいくつか種類があるので、いろいろ試してみたい~。
今後も少しずつトライして、良かったぁというモノをご紹介したいです。
■ ■ ■ ■ ■

さて――、
今日は一日お休みを頂き、退院後、初めての通院に付き添いました。
外科の外来は、イスもビッチリな感じで(汗)――、本当に患者の方の数が多いです。
外科の中でも更に専門が分かれているのですが、9つの診療室の内ふたつは乳腺。
家族がお世話になっている科とは違うのですが、呼ばれてその番号の診察室の中に入られる方を
見ていると、中にはしまうまよりもずっと若い方もいて――、癌は本当に身近な病気なのだと。

高齢化に伴い、今、国民のふたりにひとり――、2015年には3人にふたりはなる病気なのだそう。
未然に防げる部分と、そうは言っても――、どんなに気を付けても難しい部分がありますが、自
分の目の前に拡がる光景と、この数字には本当に考えさせられます。
とは言え…、しまうまの家族については、幸いなことに現段階では一分一秒を争う訳ではないの
で、残されている時間――、しかもそれが定量的に、あとどのくらい?あるのか――、誰にも見え
ない中で、どう?過ごすか――、家族と、先生方と相談しながら考えていかなくては。

病院のポスターには、《患者さま本位の治療を目指す》 と書かれてあります。
でもこれって、一見、親切そうに見えて、とても難しいコトを私たちに提示されているなぁ…、
と。我々患者側も、知識や情報の武装をしながら――、勿論、先生方にご相談しながらですが、
“生きる”――、というコト、或いは“死”――、というコトに対して意思決定をしていかなくてはな
らない。
しかも正解はひとつもなく、統計DATAで厳しい状況でも、ZEROじゃなければ大丈夫なヒトもいる
というコトになるし、ひとりひとりが一生物の“個体” としての持っている細胞の力や諸々が様々
な治療の所与の条件となり――、結論は多分、出ません。
自分の気持ちを整理する為に、このブログで言葉を綴っていくかもしれませんが、、、
ですし、お目を通し頂いて、みなさまにとって決して快い内容ではないかもしれませんが、、、
どうぞご容赦下さい(詫)。

2 件のコメント:

  1. 生死に関して昔の偉い人達のお話を総合すると、「死ぬまでは生きられる」派と「死ぬまでしか生きられない」派が、いろんな意味で鬩ぎ合っている気がしています。
    どちらも同じ現実から出発しているんですけど、自分は出来れば常に前者でありたいなと思っているこの頃です…

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  2. おーーー!ZZZさん(驚)!

    みなさん、「しまうまのブログはコメントが書きこめないよ(困)ー」と仰るのですが、、、
    流石!ZZZさん、コメント、ありがとうございます(笑)ー。
    そうそう仰る通りです。
    死は避けられない――、前者の考え方でありたいです。
    これまでは現在進行形の毎日の時間の中で、どちらかと言えば「生きるって、どういうコトだ
    ろう」と考えるコトが多かったのですが、今は違う感じです。
    「どう生きたいか」――、これに尽きるかなぁ・・・、と。

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