2012年2月21日火曜日
齢充分での初挑戦―― 神田『藪蕎麦』
今日も、朝からバッタバタの一日でありました(省)。
それでも年度末に向けて、明るい兆しが徐々に見え、少し安堵出来る感じになってきて、ちょっ
ぴり嬉しいです(喜)。
夕方は秋葉原での打ち合わせ有り、終わると18時。
「こんな時間に、ここにいることもそうそうないなぁ…」
なんて、夕暮れの空とネオン街のシンクロをボーッと眺めながら――、
本当はちょっぴりへタリ気味でしたが(汗)――、
予てから一度は行ってみたい!と思っていた神田『藪蕎麦』に伺ってみることにしました☟
http://www.yabusoba.net/
■ ■ ■
名店なのは重々理解しています。
でもちょっと敷居が高い雰囲気と、何より看板が早くて(LOが19時半)――、これまで伺うこと
が叶いませんでした。
お蕎麦屋さん――、というのは時間帯に依って表情を変え、独特の物語を持っています。
齢としては、既に充分なしまうまですが(詫)――、
もう少し自分に人間的な厚みや深みが出たら、もっともっと自然に――、そして“粋” に立ち寄れ
るようになるのかもしれません。
今は、未だ未だ緊張します…
今日はお店の雰囲気とアテの蕎麦味噌をお供に――、ぬる燗を一合。
や、しまうま、正直、もっと呑めるんですけど(告白)――、一合¥800故。
パッ!と食べて、パッ!と帰る。
お蕎麦屋さんは、江戸のファーストフードとも呼ばれるくらい――、“長居無用” なのであります
(キリッ!)。
この『藪蕎麦』もある界隈の一角は、本当に時計が止まってしまったよう。
とても魅力的な名店が軒を並べているのに、未だひとつも行ったことが無いです(汗)。
今度、是非、他にも行ってみたいなぁ(憧)…
【写真:ぬる燗と共に頂いた蕎麦寿司】
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