2012年2月1日水曜日

雑誌PEN『Comme des Garçon』特集――必読



さぁ!2月がスタート。

今日は、気温が確かに上がったは上がった――、のですが、風は強く――、夜は加速度的に気
温が下がり、とても寒いですね(困)。
インフルエンザのみならず、風邪そのものも猛威を振い、しまうまの周りにも発熱した上に
熱が中々下がらない人が沢山いて(インフルエンザでは無いらしいので、ひとまず安堵―、
心配です。
■ ■ ■

今日はどーしても買いたい雑誌がありました。
「発売日を待って雑誌を買う」――、なんていう行為そのものが相当久し振りです。
自分でもビックリ(笑)。

『VOGUE NIPPON』の創刊号も待ちに待ったし(それはいつだ?苦笑)、『CASA BRUTUS』
が隔月刊から月刊に移行して――、暫くの時代もとても楽しみにしていました(それもいつ
だ?再掲・笑)。

今日、発売したのは二冊。
先ずは一冊をご紹介――、『PEN』です。特集は『Comme des Garçon』(喜)!
ツイッターで知りました。
水玉の表紙を手にし、先ほど来、何度も読み返していますが、5頁の――、フォント大きめ
の川久保玲さんのインタビュー記事を読むだけでも(その後の年表も興味深いですが)、
価値があるなぁ――、と思います。
先日の朝日新聞の記事も然りですし――、しまうまも丁度、10年前に一度だけお話を伺った
ことがありますが、川久保さんの主張は全く変わらない。
その徹底力が、凄い!と改めて思います。

今はファッション・クリエーションを志す若い方達でも、三宅一生さんや川久保さん、山本
耀司さんを知らない方が多いという事実を耳にすることが時々あります。
朝日新聞の記事や――、大人向けだけれどこの『PEN』を目にして、若い方にも知って貰える
きっかけになったらいいなぁ――、と期待したいです…

実はしまうま、20歳の誕生日に買って貰ったのが初めてのComme des Garçon 。
今も、捨てられずに持っています。
それを販売してくれた方は、当時、随分とお姉さんに思えたけれど、今思えば、多分、5歳
くらいしか変わらなかったんじゃないかなぁ――、と思います。

その川久保さんも古稀(驚)。
信じられないですが、その挑戦し続ける姿勢にはとてつもない尊敬の念を抱きます。
一生活者としては正直、中々手の届くモノは多く無いのですが――、どうにも――、心情的に
も応援したいブランドであります(粛々)…

【ご参考:Comme des Garçonもコーポレートサイトが出来たんですね!今日――、
     WWD JAPANプレゼンツのDOMMUNEで知りました】
     http://www.comme-des-garcons.com/

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