2011年6月1日水曜日

6月になりました

ほぇー、日付が変わり、6月になりました!
5月――、このブログは結構頑張りましたよ(自画自賛・笑)。
20本もupしました!
でも――、アクセス数/up数で言うと、この毎回の駄文――、以前のように本数少ない方が、
まぁ、余計なモノを世の中にただ漏れしないとい意味で、世の中の為になっている気もしない
ではないです(本音)。

■ ■ ■
今日は友だちと森下の『山利喜』に行こう!目論んでました。
http://www.yamariki.com/

予約は18時までに入店しないと出来ないので、流石にそれは無理。
並ぶ覚悟で、行くだけ行ってみたところ…、弔事の張り紙が。
ご家族のどなたかだったのでしょう…
お店のみなさんが喪を明け――、また元気にお店を開けて下さるのを、一、ユーザーは心待ち
にしています。

ということで、今日は時間も遅かったので、丁度交差点のところにあるお店へ。
初めて入ったのですが、結構混んでいてびっくり。
しかし、入って更にびっくり。

『もずく 10円』とか、『焼鳥・焼トン 90円』とか(笑)。

何?ここ???みたいな(笑)。やー、すごかった。
たらふく食べて飲んで――、ふたりで4,000円(驚愕)。
場所柄、近くには若い力士さん おふたりも。
彼等が席を立った後、友だちが「あの串は何本だ???」と言い出し――、
ふと目をやると、カラ入れはパンパンで軽~く50本はありそうでした(笑)。
やー、彼等には救世主的お店だと思う(しみじみ)。

と、改めてこのビックリする値段。
常々『山利喜』でもクオリティとプライス――、相当バリューがあると思っていたけれど、あの界隈
で『山利喜』は高級店なんだと。
確かにワインへの拘りもピカ一。

でも今日は棚ボタ――、ひとつ新しい発見があって良かったです(笑)。

■ ■ ■
昨日、本当は書きたいことがあったのだけれど、うまく自分の気持ちがまとまりませんでした。

震災に関すること。

本当にコミットして――、元々は東京の方なのに、現地で頑張っている方からブレストの相談
を頂いたのですが、こんな自分でも何か出来ることがあれば――、と思い、お会いしました。
着想や何よりその想いは素晴らしく、凄ーく力になりたいのですが、
少し現実性――、みたいなところで難しさが見え隠れするところがあり…、
そういうことを率直に話している自分と――、
現実に9割方の活動のベースを被災地に移した方々との熱意や――、
何より切実さみたいなところで、気持ちの…、
何と言ったらよいのか――、乖離???温度差??? みたいな感じが、
多分――、相手の方は本当にとても素敵な方で、そんなことは微塵も感じておられないと思う
のですが、
自分自身が――、彼等の想いに巧く応えられないのが何だかなぁと…
改めてその不甲斐なさに、軽~く凹む自分。

いよいよ折り返しつつの6月。
また気持ち新たにがんばらねば。



【写真:胃はモツの煮込みのギアで迷わず注文(笑)。こちらのお店は白みそでした。湯気が
     凄くて、幻想的な・・・、ルドン的画像に(笑)】

0 件のコメント:

コメントを投稿