2011年12月19日月曜日
『伊勢丹の儀式110番』――冠婚葬祭のバイブル
12月も半ばが過ぎ――、全く実感は湧かないのですが、いよいよ年末までのカウントダウン!
月曜日は何かとバタバタするのですが――、今日の最後に受けた電話には椅子から転げ落ち
そうに(笑)。
どうやら同僚がお会いする予定の方の“部下の方”のよう――、
相手:○月○日、上司が受けた、そちらの仕事“××” の概要を教えて下さい!
しまうま:今、担当が席を外しています。概要であれば(いつも我々は文書化しています)、私が
後ほどメールさせて頂きますのでアドレスを教えて下さい。
相手:○○○@…(アドレスを言い掛けた途中で)――、 あっ!(書類が)ありましたー。
しまうま:あ、ありましたか!大丈夫ですか? なら良かったです(喜)。
相手:ここに○時半と書いてありますが、これはきっちり入れ!――、ということですか。
しまうま:少し早めに入って頂けると、担当も有り難いと思います。
相手:その“少し入って頂けると有り難い”って、何分のコトですか(☚相手、キレ掛かってる)?
おいおい――、
「何分のコトですか?」って、何ちゅう質問だよ(怒)!
○時半の少し早目だよ! 社会人基礎力で考えてよ(頼む)!
もー、本当にガクッくり――、しまうまの方が落ち込んでいます(溜息)。
や、百歩譲って――、知らないことは誰にでもあると思います(しまうまだってポカばかりで、全く万
能では無い☚堂々明言・恥)。
でもそのモノの言い方は、本当に最悪(他責が前提となる上から目線のモノの言いよう)…
しまうまよりも若い方でした。
しかし、電話を切った後、気持ちを立て直し――、ヒトの振り見て我が振り直せだなぁ…、とも。
落胆――、と同時に、自分にもラーニングがありました。
■ ■ ■ ■ ■
そんな今日の話題と少~し引っ掛けて(無理矢理・笑)――、
伊勢丹で出版している『儀式100番』(写真)。
おめでたいこと――、というよりは正直、悲しい報が多いしまうまの今日この頃。
諸々どうしたらいいんだろう――、ということに分からずにいて――、しかし、しまうまだって齢十分
(粛々)。今更、ヒトに聞けない自分もいて(☚見栄っ張り・恥)――、いつも場当たり的にネットで
検索したりしていました。
でも友人にこの本の存在を教えてもらい――、早速購入!
これは伊勢丹の所謂『ギフトカウンター』で長年に亘り行なわれたお客様とのやりとりをまとめたも
の。実は既に14年前に一度出版されているそうです。
もしもしまうまのように、今更聞けない――、そう思っている方があれば、是非、役立てる本だと思
います。お薦めであります…
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