2011年12月14日水曜日

申し訳ないのですが――、これは本当に嫌い。



今日も、本当に素晴らしい青空に恵まれたお天気(感嘆)!でした。
しまうまの移動先では、丹沢の先に雪に覆われた富士山――、青空を背景に圧巻でありま
した(感激)。
■ ■ ■ ■ ■

今日はですね…
ほぼ2年半振りに――、歯医者さんに行きました。
実は――、しまうまが、最も苦手とする領域(告白)。

このインターバルに、既に多くの方が驚愕!というのは理解しているですが――、
去年は大仕事があって、喩え不調があっても病院に行けるような余裕は微塵も無く――。
で、その中には歯医者も含まれていて――、
まぁ…、歯医者というのは、この齢になっても――、全く駄目です(恥)。

これまでは同じ地域の自宅からふた駅――、週末に伺えそうな、地域の検診をきっかけに
伺った歯医者さんにお世話になりました。

二年半経過した今日は、職場の同僚の多くも利用している職場近くの歯医者へ、仕事の後、
初めて伺いました。
先生はとても丁寧に診て下さり、しまうまの疾患部に対しての然るべき治療の方向性につい
て、歯の構造の理解と共に――、とてもとても丁寧に話してくれました。

幸い、未だ歯肉への疾患は指摘されず(喜)――、
この痛んでしまった歯をどうするか――、という議論です。
これからの長い道のりが始まりました。

先生曰く――、
しまうまは、日常的にも意識・無意識に歯を噛み締める癖があるそうです。
そのことによって、歯が随分すり減ってしまっているそう(涙)…
でもその癖の多くは心的ストレスに依るもので――、直ぐには治らないそう(困)。
ということは、これを自分自身が甘んじて引き受けて、共に生きていくしかない――、
という話なのだろう…、と。

まぁ、頭では理解できても――、気持ちとしては中々難しい。
“齢を重ねる”ということは、本当にいろいろなことを考える――、ということなんだろうなぁ
――、と改めてしみじみ。

【写真:分かってはいるのですが、本当に苦手であります…】

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