2011年12月1日木曜日

『十味敗毒湯』――ぶつぶつ



や、夕方くらいから腕の内側が痒くなってきて――、よくみたら左腕から、そして時間経って、
今度は右腕の内側に蕁麻疹が出ました。
ちょっと久し振り。

昨日凹んだことを書いたのですが、多分、それに起因するのかもしれません。
どうか誤解無きよう――、みなさんに心配をお掛けする意図では全くなく、自分の備忘録とし
て記しておきたいのですが、体は――、特に肌は健康のバロメーターなんだろうと改めて。

この慢性蕁麻疹、実は2年前から出始めました。
これまで容易に超えられたコトも、年齢を重ね、体自体の耐性が脆くなっていることが大前提
で――、
その時に少しいろんな事が重なっていて――、でも自分ではその大変さを――、例えば怒って
みたり、泣いてみたりするようなコトなしに――、自分の中にググッと入れ込んで、無理矢理消
化しようとていたように思います。

最初に発症した時に、しまうまはとっさに「ダニに噛まれた!」と理解(焦)。

部屋の中の掃除の頻度を上げてせっせせっせと――、更にアルコールで床などを消毒してみた
けれど、一向に改善する気配なく…、
ひと月経ち、満を持して、いざ!皮膚科へ。

いつも通っている皮膚科の先生は――、
「あー、しまうまさん、これは蕁麻疹ですねー」ときっぱり一言。

この時にようやく蕁麻疹の意を理解できました(遅すぎる・恥)。
で、その時に皮膚科の先生は塗り薬等を処方して下さったのですが、残念ながら改善を見ず――、
その上、処方されたのが所謂ステロイド系のモノだったので、漢方の門を叩き、処方されたのが
この『十味敗毒湯』。
漢方は確かに即効性は無く、緩々と効くものですが、それでも暫くすると見事に治りました(嬉)!
それ以来、この症状が出るとコレを飲みます。

すみません。
しまうまは全然大丈夫です(キリッ!)。
ただ冒頭、お話したように、こんなコトで効くものもあるよ――、といことをお話したかったという
(粛々)…


【写真:先ほどから再び飲み始めたツムラの『十味敗毒湯』】

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