2012年9月2日日曜日

We are home――東京タワー



ハロー!東京タワー(元気にね!写真)!
しまうまの家族は、2週間のインターバルを経て、またホームに戻って参りました(キリッ)!
今日は昨日の状況が全く分からなかったので、不安がありましたが、午前と夕方――、二度行っ
てみたところ、午後には大分元気になって安堵。
明日はもう少し好転しているといいなぁ(願)…

今日の病院は、附属の看護学校を志望する方々?或いは就職希望の方?向けの見学会?だったよ
うで家族がお世話になっているフロアや、1F等でも、15名程度の幾つかのグループを見掛けまし
た。先日の日経の記事でも、今、看護学校は大人気!――、と。就職難の昨今、卒業後の仕事が
直ぐに(ほぼ)保証されているのが一因のよう。本当にタフな職場で――、進路選択の事情の背
景はありつつ、それでも志望する若い方が多いのはとても心強いです。
■ ■ ■ ■ ■

しまうま、今日はちょっと眠かったっす(静々)。
本当だったら今頃――、28日には日本を発ち、Parisにいる筈――、でありました。
提出したペーパーが、第16回のEBHA(European Business History Association)主催の学会☟
http://ebha-bhsj-paris.sciencesconf.org/
に通ったからです(喜)。

この学会には2009年――、Milanoで開催された際に初めて参加させて頂き――、あの時は、もー、
何ちゅうか…、穴があったら入りたい…、というか(大汗+号泣)、、、
もー、もー、本当に緊張のあまりスピーチとスライドが全く合っておらず――、木端微塵!とは
このコトという――、最も惨憺たるプレゼンの理想形を実践!しました(粛々)。

今回は前回のリベンジ!を大いに夢見ていたのですが、家族のコトがあり――、
や、当初の予定通り6月25日の手術だったら、希望的観測で参加が叶う筈ではありましたが、二
度もズレてしまい(焦)...
どこかのタイミングで事務局にお伝えせねば――、せねば――、と計っていたのですが、しまうま
の中に、前回の悪夢をリベンジしたい気持ちが根底に有り――、結果、ギリギリの開催ひと月前
に不参加のメールをお送りするコトに(詫)。
その時、自分の意思決定に影響を与えたのは――、
ツイッターのジョン・レノン・ボット ☞ http://goo.gl/4v5pm

――人生とは、他の計画を立てていて忙しい時にあなたに起こる出来事のことである――

これは今でも“お気に入り” に入れています。本当にそうだなぁ…、と。
ヒトは誰でも、明日はこうだろう――、とか、将来はこうだろう――、と無意識に、或いは意識的
に予測し、夢見るけれど、真実は――、否、現実はそれを飛び越えたところに、今、この瞬間に、
自分の人生において大事にしなくてはならないコトがあるんだろう――、と。

しまうま、兎に角、一にも二にも――、お詫びの気持ち一杯…、でいたのですが、先方から“paper
giver” でいいから――、こちらで代読するので、兎に角、原稿を出してみませんか――、の報。
信じられないくらい――、とても光栄なコトでした(感激)!
本来、発表は現地時間の8月31日17時~18時半――、日本時間の零時~1時半。
どうか自分の内容が、無事、伝わっていますよう――、そう願いを込めて、東京からバーチャル参
加(☜  誰からも頼まれてないしwww)。
どうか少しでも、そのテーブルに貢献が出来て――、思いが伝わったのなら、良いなぁ。

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