2012年11月19日月曜日

讃岐うどんを一緒に食べる日

























さぁ!今月もあと10日――、早いですね(しみじみ)。
今日の東京の最高気温は12℃――、朝は耐えられる寒さでしたが、日中~夜は寒さを厳しく感じられました。
こういう時は体調を崩し易いので、どうかみなさま、ご自愛下さい。
■ ■ ■

しまうま、今日の午後は半ドンを頂き(感謝!)、家族の付き添いで久し振りの病院へ。
再入院から退院したのが9月21日――、しまうま、病院に同行するのはそれ以来です。
この間、投薬治療は計画通りに進み、3クールが終了。

ところが、待合室で家族の話を聞くに、発疹が出ている――、とのことで、「それは先生に言わなきゃだよ!」
と、しまうま。
や、実はもう10日も前の 8日からその症状が出ていたのだそう(驚)。
おいおいおい…、何故???言わないのだーーー!!!!と憤ってみても、そこはしまうまの家族。
「だって、今日が通院日だし…」と、のんびりスグる(溜息)…

しまうま、今日は初めて“腫瘍内科” ――、なるところに伺いました。
ここは主に、癌を患う方々に対するお薬の側面からの治療を行なうところです。
初めて伺った待合コーナーは至って平穏な所で――、外見からは患者とは見受けられない方ばかり。
それくらい、今の医療は進んでいるのだ――、というコトを実感。

家族はその後、皮膚科での問診の結果、当面、お薬はお休みするコトとなりました。
血液検査の結果からも、一刻一秒を争う――、というコトではなさそうで――、ひとまず、お薬はお休みです。

「いつも直ぐに終わるよー、14時には会計も終わる!」なんて豪語していた家族。
ならば!と、遅くとも15時には全てが終わって――、“資生堂パーラー” か、帝国ホテルの“パークサイドダイ
ナー” に遅めのランチでも――、と期待を膨らませていたのですが(☜ゲンキンw)、ひと通りの診療を終え、
薬を処方して頂いていたら、時計は既に15時半過ぎ(汗)。

病院からトコトコ辿り着いた新橋駅は、ラッシュアワーが始まる気配を感じさせる人混み。
お昼を食べていなかったしまうま――、だし、家族も出掛けに軽くしか食べておらず…、でも先ず、この人混
みにやられ――、「ん、今日はココにしよー!」と新橋駅地下の讃岐うどんのお店へ。
生玉子ととろろの掛かったひと皿――、530円也。
んー、美味しかったー!し、トレイを持って――、「何にする?」なんて、家族と相談してメニューを決めて、
その場でチャッチャッと出て来たお皿を持って、向かい合わせの席に座って、しみじみ食べる――、なんて、
今夏の状況を考えたら、全く想像し得なかった今があります。

このうどんを――、家族もしまうまも瞬時!にぺろりと平らげwww、「またね!」と別れたのですが、今日は
お休みを頂き、付き添えて良かったー。家族がしまうまに心配掛けるのを嫌い、中々実家に寄せてもらえない
ので(困)…、今日はいろいろな状況も分かり、本当に安堵しました。

あ!そうそう、今日、その讃岐うどんのお店で、AIさんの “ハピネス” がかかっていました☟
“君が笑えば、この世界中にもっと、もっと幸せが拡がる♪”
“君が笑えば、全てがよくなる♪――、この手で、その手で繋がる♪”

美味しそうにうどんを頬張る家族は――、しまうまなんかよりも先に食べ終えた(驚)!
その姿と――、ベタですが、このBGMが――、何だかとても嬉しかったです(ま、ま、コカコーラのスポンサー
ソングだけどwww)。


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