2012年11月9日金曜日

自分へのご褒美――diptyque



今日は本当はとても興味深いドキュメンタリー映画の試写があったのですが、夕方から体調が少ーし崩れ気味。
明日も明後日も大切な用事があるので、無理は禁物――、と止めました(年を考えなくっちゃ!涙)。
ま、映画は公開されてからでも観れるから――、と断念。
そしてホカロンを腰にペタリと貼り、今は大分復調してきました(安堵)。
■ ■ ■

で、今日は何を書こうかなぁ・・・、と思うのですが、、、
3日のイベントが無事終了!したのを祝し(笑)、自分へのご褒美!でCIBONEで購入した香水のコトを。
“diptyque” ☞ http://www.diptyqueparis.com/ キャンドルが有名ですよね。
独特のパッケージとロゴに、匂いもかなり個性的。

しまうまは、フローラル等の女性っぽい匂いや、匂いに“深み” があるのは苦手。
どちらかというと柑橘系が好みなのですが、冬に柑橘系はちょっと・・・
『Hanger Addict』展を観に行った時に、この“philosykos” のロールタイプを発見!
早速、買ってみました。
無花果の匂いは確かに個性的ではありますが、付けてみると、甘すぎず爽やか過ぎず気に入っています(嬉)。
疲れた時にひと塗りすると、ふわっと気持ちが安らぐ感じ。
お薦めしたいの山々ですが――、“香水”というのは個人の好みが如実に反映するので、本編、今日は“ファッシ
ョン” のカテゴリへ分類。

この“diptyque” は最近のブランドかと思ったら、創業は1961年(驚)。半世紀を超える老舗でした!
Yves Saint Laurentの既製服である“Rive Gauche” 同様、Parisの左岸で誕生。
この時代に若い感性がこの場所に沢山生まれたのだなぁ・・・、と。この香水もそのひとつなのだと改めて。

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