2012年11月10日土曜日

本日のお薦めワイン!――Champagne『Marie-Noelle Ledru』
























そして最後の、このデザートとのマリア―ジュは、“Marie-Noelle Ledru” のロゼ・ドゥ(ホーム
ページは無さそうなのでコチラ)☟
https://www.champagnegallery.com.au/shop/marie-noelle-ledru/
この “Grand Cru” のロゼの “ドゥ” = 甘口は、日本でしか買えないとのこと(驚)。
凄いなぁ、その商品調達力。
しかも、今日はギリッギリ、ラベルが間に合わず...、“DOUX (ドゥ)” はマジックw (写真☝)
こういうヴィヴィッドな臨場感は、ステキ。

このひとつ前の一杯は――、2003年の “Dom Pérignon”。
ひゃー、しまうま、初めて“ドンペリ” なるモノを飲みましたよー、ビックリw
解説には、この年は過去に最高の出来――、と言われた1947年、1959年、1979年に並ぶのだそう。

そして、会がひと通り終わったところで、Thierry Voisin さんが、スー・シェフの日本人の方を傍
らに各テーブルを回り、な、な、何と!しまうま達のテーブルにも(感激)!
いろいろお話が出来て、本当に嬉しかったです!
いつもホームページでソースをお皿にくべている姿を見ていた――、正に!あの方なのであります
(☜マニアック過ぎるw)。

「是非、またお気軽にお越しください」
そう言って頂いて、その気になっているしまうま(単純!)。
凄ーく印象深かったのは、握手の時の彼の握力の強さ。グイッ!という…
例えば、“Your Highness” 的にちょこっと、指の先だけ軽くの握手の手法もあって、それが “上品”
という向きもあるようで、時々遭遇するのですが…、
んー、どういうスタンスか――、にも依ると思うのですが、しまうまは浅い握手はあまり好きでは
ありません。
握手はするなら、グイッ!とです(キリッ!)。
だから、今日のThierryさんのグッ!と来る握手は――、再訪/再会を約束した意味合いを持つもの
でありました。

そして、テーブルをサーヴして下さった方々は、テーブルの面々の――、お料理やシャンパンの製法
に関する質問にも、とてもとても丁寧に答えて下さったし...、今日が初めてでしたが、また是非、
伺ってみたいなぁ…、と思いました。今日は、嬉しい一日でした(皆様に深々感謝)!

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