2012年10月22日月曜日

琉球泡盛『春雨』



新しい週の始まりです。月曜日からバタバタで――、先ほど帰宅したところ。
明日も早いので、手短に(粛々)。

先日、伊勢丹に行ったら、な、な、何と!泡盛『春雨』を発見(驚)!
以前はありませんでしたよー、ビックリ…
しまうま、ワインや日本酒は“よく” 呑むんですがw、強いお酒は全くダメ。
なので、焼酎とかウィスキー…、ましてや泡盛なんて殆ど呑みません。

この『春雨』との出会いは――、いつも読んでいたさとなおさんのブログにあった那覇『琉球料理 山本彩香』
にいつか行ってみたい――、とずーっと思っていて(残念ながら、最近、完全に閉店の報が☟)…
http://www.satonao.com/archives/2012/10/post_3467.html
数年前に家族で初めて沖縄を旅する機会が有り(今思えば、この時に行っておいて本当に良かった)、お店
に伺った際、何と!出てくるお皿ひと品、ひと品を山本さんが説明して下さって(感動ー!)――、で、お店
を象徴するひと品でもあった“豆腐よう” の造り方をお話になった時に、「『春雨』を使うんですよ、これじ
ゃないとこういう味にはならないんです」――、そう仰っていたのが印象に残っていて――、でもお土産に買
おうとしても、上手く見つけられずにタイムアップ(涙)。

「却って東京ならある筈だから、戻ったら買おう!」と思ったものの、実はそうそう無い(汗)。
それで東京で売っている――、という十条?だったか、日暮里?だったかの酒屋さんに問い合わせたら、扱っ
てはいるのですが、造っている宮里酒造さん自体が小さな酒蔵なので、生産出来る量に限りがあるので、沢
山は流通出来ないんです――、と説明が有り、以来、その酒屋さん自体が遠かったので、問い合わせるだけ問
い合わせて、未だ行けていない しまうま(詫)。

その後、2月に伺った浅草橋の『Kuhns Bar』で一升瓶がカウンターにデデ―ンッ!と鎮座しているのを発見。
喜びを隠せずにいながら(笑)、この日の伊勢丹での再会と相成り――、迷い無く買いましたー(おいおい、
話長いなw)!
やー、よく伊勢丹は販売出来る“量” を確保出来るなぁ…、凄いなぁ。
しまうまが以前調べた限りでは、5人くらいの従業員で職人的に造っていましたよ。

早速、昨晩、呑んではみたのですが、ま、次の日があるので二杯を水割りで。コレは本当の『春雨』ではなく
て、度数を下げた“マイルド” ――、というもの。
山本さんが大絶賛!信頼を置いておられたように、本当に美味しかった(感嘆)ー!
そうそう、伺った時、お店の方に撮って頂いた山本さんと家族全員揃った写真は、尊い思い出――、大切にし
ています。

あー、また長くなっちゃった。もう寝まーすzzz…

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