2012年10月23日火曜日

流石!のパタゴニア



しまうま、長年、パタゴニアのヨガパンツを愛用してきたのですが(あ、すみません!あくまでジム用で、ヨガ
はやっておりませんw)、相当ボロボロになってきて(恥)――、
いよいよ買わなくっちゃなぁ…、と、ずーーーっと前から思っていて、ようやく買いに行くコトが出来ました。
いざ!買いに行くまでにも、日頃web でもチェックしていて☞ http://www.patagonia.com/japan/
自分の中で、「コレにしよー!」と思っていたのが、“Serenity Tights”(写真)――、定番的にいつも展開されて
いるモノ。
自分の中で「グレーがいいなぁ」って思っていて、お店に伺って「あの…、定番のヨガ用のパンツありましたよ
ね」と聞いたら、「コレです!」と見せて頂いたのが、黒とダーク?ブラウン。
あ、あれ???と思って、「グレーって無かったでしたっけ?」と聞いたら、「あー、それは前シーズンですね。
在庫があるか見てみますね!」と。グレーは、しまうまの勘違い。前シーズンのモノでした…
店員さんは、チャッ、チャッ、チャー!と調べて下さって――、「サイズもありそうです!」と仰るので、お願
いしました。
程なくして入荷(写真・嬉)! 早速、取りに行って来ましたが、アウトレットの商品なので、価格もSALE価格
(驚)。素直に嬉しい(笑)…

常々――、パタゴニアはメンズの方が相当可愛い!と思っていたのですが…
「これで――、このままのデザインで――、このままの配色でレディスは無いんでしょうか(訴)」とお店の方
に聞いても、「無いんですよね~」と(しまうま、落胆)。
今シーズン出ているダウンベストなんて、レディスがあるなら、本当に買うのになぁ…
伺ったお店の店頭に、同じくメンズ“Advocate Lace Plaid” というのがあって、とても軽くて素敵だなぁと思っ
て、「コレのレディスって無いんですか」と伺ったら、カタログを見せて下さりながら「今シーズンのは、中
にボアが付いているですけど」と仰りながら――、頭に電球が点いた!のか(笑)、店員さんは「去年のなんで
すけど…」と言いながら、カタログを引っ張り出して、同じシリーズの商品を見せてくれました。
全く同じモノではないのですが、同じ素材を使っての商品。
コレは良さそう!と思い、22cmがあるか聞いてみたところ、直ぐに物流センターに聞いてくれて、在庫在り!
の報。やー、注文するしかないでしょ、コレ(笑)。で、お願いしました。また程なく入荷するみたい。

やー、こんな買い方があるんだなぁ――、としみじみ。長く生きてきて、こんな経験は初めて!です。
パタゴニアのニュースレターは購読しているので、いつも読んでいた“筈” なのですが…
お願いした靴は、見ている“筈” なのに自分の中ではスルーしていて――、だし、チェックしている“筈” のウェブ
アウトレットは、或る程度、在庫の奥行きが無いと、webで売るメリットも無いから、色やサイズの偏りがある
製品が多い。
更に実店舗――、千葉や横浜にあるアウトレットに行くようなコトも出来ない…、となると、今回の経験はしまう
まにとって、とっても貴重だなぁ――、と。
自分が「コレが素敵だなぁ」と思った製品から派生して――、そのコトを店員の方に伝えたコトで(但し、その店
員の方の中に前シーズンだったり、前年の同シーズンの製品についての記憶が無いと難しいのですが)、こんな
風にお願いするコトが可能なのか!と。

あ、ただですね…、今はどの通販でも注文して違ったら返品“無料”――、というコトも多いのですが、しまうまは
あまりにも過剰に顧客に寄り添い過ぎるコトには、あまり賛同できません。
買い手の側だって、実は仕事ではモノを作る側だったり、サービスを提供する側だったりするコトもあると思う
んですけど、自分が“お客だ!” というコトで態度を変えるのはあまりよくないなぁ…、と。
自分がされて“イヤ!”なコトは、相手に「自分は対価を払ってるんだから!」を大義名分に強いるのは、異論/
反論有る方もあろうか――、とは思いますが、しまうまはナンセンスかなぁ…、と。あ、余程のコトがあれば話は
別ですけど…、返品を“前提” に、モノを注文するのは要一考。

今回改めて、先ずはお気に入りの製品があれば、そこを切り口に店頭の方々と会話をしてみると、思わぬ!展開
があるんだなぁ…、としみじみ。

今朝、早かったので眠いっすzzz…

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