2012年10月8日月曜日
『114 Faubourg』――Le Bristol
幾ら歳を重ねたとは言え(静々)...、日本でもそうですけど、中々Grande Table――、
メイン・ダイニングには一歩を踏み出せないなぁ…
大奮発!すれば、行けるのは確かなのだけれど、、、何だか未だ未だ自分には分不相応
な感じがする――、というか、そうこうしている内に一生行けないかも(汗)。
いつかは挑戦!してみよう…
Paris滞在の最後の食事は、本当は違う所に行きたかったのですが、道を間違えたwww
もう14時も過ぎようとしていたので、昨年も行った(http://goo.gl/fx0KV )“Hotel Le
Bristol” にあるカジュアル・レストラン『114 Faubourg』にお世話になるコトに☟
http://goo.gl/okv6R
14時でも1Fは満席!で、地下へ。地下も結構混んでました。ビジネス・パーソンばかり。
呑気なエトランジェは、しまうまのみ(静々)。
前回は前菜だけにしたので、今回はメイン!を頼んでみました。仔牛のステーキ――、
お肉が驚く程柔らかくてビックリ!です。やはりシーズンのジロール茸が付け合わせに。
前回、感激したサービスは若い方で、しかも早口で――、ちょっと「ん?」という感じだ
ったけれど、或るテーブルで、年配の方が手が滑って、向かい合わせの相手のお皿に思い
っ切り赤ワインを溢してしまい――、するとその彼は、とてもスマートにワインの掛かっ
たお皿を下げて、隣の席に移らせ、新しいお皿を用意。
やー、その対応は自然で、感心。見直しました(☜あなた誰?笑)。
何でもそうですけど――、高い安いというよりも、どんな分野でもプロフェッショナリズ
ムの片鱗に触れるコトが出来るのは勉強になります。また行ける機会があるかなぁ…、
美味しかったです。
※食紀行はMilanoに移ります。
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