Paris到着後の昨日の午前中は、次のアポイント迄、ひとまず開催中の『Balenciaga展』へ。
Parisにはファッション関連の博物館が2ヶ所あります。
ひとつは “Musée de la Mode et du Textile” ☟
http://www.lesartsdecoratifs.fr/francais/mode-et-textile/
もうひとつは、Paris市が運営する“Musée Galliera” ☟
http://goo.gl/PSxEg
後者の “Musée Galliera” がリノベーション中の為、セーヌ河沿いにある “Les Docks”☟
http://goo.gl/KtY53
に場所を移し、この『Balenciaga展』を開催中。
“Christobal Balenciaga”については、しまうまが語るに“全く” 及ばず(粛々)…
宜しければコチラの年表をご覧ください☟
http://www.balenciaga.fr/fr/thehouse/heritage/30s
しまうま、今を遡るコト 2006年に、“Musée de la Mode et du Textile” で開催された大回顧
展も観たのですが、それはもう…、筆舌に尽くし難いほど、素晴らしいものでした(感嘆)。
それに対して、今回はこじんまりと70点ほどの小さな展覧会ではありましたが、個性的なラ
インナップ(感嘆)!
しまうまもこれまでに幾つか――、彼の本を読みましたが、見たコトの無いモノが多数。
印象深いモノは幾つもありましたが、この1930年代後半の――、ベースの白い部分が麻で、
黒い模様の部分はコットンの糸で縁取りされた このドレス。
黒い模様の部分はコットンの糸で縁取りされた このドレス。
天然の素材でありながら、それだけの歳月を経――、こんなにも当時の状態でで保存されて
いるなんて!素直に――、兎角、大雑把に見えるw この仏国のアーカイブの底力を感じます。
いるなんて!素直に――、兎角、大雑把に見えるw この仏国のアーカイブの底力を感じます。
4月から始また展覧会――、いよいよ 10月 7日で閉場。
ギリギリでしたが、観るコトの出来た事実に感謝(深々)…
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