2012年10月7日日曜日

Tous pour un, Un pour tous



















昨晩、無事に日本に到着しました(喜)ー!
これまでの出張は、必ず“何か” が起こっていたので(汗)…、呑気なしまうまも、流石に緊張感
に苛まれていたのですが、それからの解放!もあり――、同行したみんなの自律的な行動もあって、
トラブル無く終了!本当に嬉しいです(涙)。

滞在中はネットの環境もあまり良くなく――、ブログも記したいコトが未だ未だテンコ盛り(笑)。
東京からの発信ではありますが(静々)、この後も暫くParis とMillano の出来事を記させて下さい
(予め詫)。
やー、日本のネット環境は、本当に素晴らしいですよね(尽々)。
一日一回はつぶやくコトをモットーにしていたツイッターさえ、フリーズ(汗)。
FBに至っては “いいね!” を押すのが精々(溜息)…
徐々にこれまでのペースに戻っていければなぁ…、と思います。
■ ■ ■ ■ ■

さて――、
この写真☝は、Malais地区の訪問先からの帰り――、Pompidou の脇の通りの建物に見つけた文字。
1900年に建てられた“Syndicat de l’Epicerie Française” (仏国調味料組合)の建物だった所だっ
たそうですが、そこには「Tous pour un, Un pour tous」――、“All for one, One for all” ...
そう!ラグビーの合言葉。

“みんなは ひとりの ために、ひとりは みんなの ために”――、一見、マイペースな仏国人とは思え
ないかもしれませんがw、仏国は労働組合の強い国。ストライキも有名です。
20世紀の初頭、“みんなは ひとりの ために、ひとりは みんなの ために”――、建造物に刻み込む程
の想いを持って存在した組合――、当時の時代背景に思いを馳せてみたり。

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