2012年10月8日月曜日
Paris――『Park Hyatt』
さてさて――、ここからはParis とMilano の“食事” 録。
先ずはVendôme広場にある 『Park Hyatt』での昼食。
もはやParisに来て、特段買いたいモノがある訳でもなく…、や、でも美味しいモノ“だけ”
は食べたい。
というコトで、1日一食は奮発!してみるコトにしました(笑)。
名店は沢山あるんですが、事前に探す時間が全く無く――、外れ無さそうなw ホテルに、
行き当たりばったりで行ってみることに。
日曜に行った『Park Hyatt』は、一番手前のティーラウンジ“Les Orchidées” へ☟
http://paris.vendome.hyatt.com/hyatt/hotels-paris-vendome/entertainment/index.jsp
ラストオーダー ギリギリだったので、場も緩やかな雰囲気。
メニューは何と!1本のみ――、シャンパンランチ(☜素敵な想定外・笑)。
前菜・チーズ・デザートはビュッフェ方式になっていて、取り放題。
メインをひと品選べて、シャンパンはフリーフローで食後の飲み物のも飲み放題。
これで €94 は多分、とてもお得だと思います。
こういう場所だとシャンパン一杯でも、€20くらいするので(☜直ぐこんな風に算段しち
ゃうのが、貧乏性・笑)。
因みにシャンパンを “Krug” にすると €125。
しまうま、写真の前菜を一皿取って――、食べ終わってじーっとしていたら、「おかわり
をしませんか」と聞かれて…
よく見ると、みなさんふた皿くらいはおかわりしているみたい。でも、そんなコトをした
ら後が食べれないw
次のメインにお願いした“タルタルステーキ” に移ってもらい、最後にチーズを。
デザート迄は辿り着けなかった(涙)…
シャンパンも、幾ら “フリーフロー” とは言え、そんなに呑めるモノでもなく、2杯がせい
ぜい。
最後のコーヒーも、飲み放題だけれど...、それもそんなに呑めるモノでもなく、1杯がせ
いぜいw それでも、どの品も凄く美味しくて、大満足!
因みに前菜は、日本の食が多かったです。
お寿司は大人気で、調理場から何回も大きなお皿が運ばれていましたし、ハムと“山葵と生
姜”合えもあったし、サーモン・スライスの“土佐醤油” ソースなんていうのまで。
こんな所で“土佐醤油” に会うとは思いませんでした。
折角、来たんだから伝統的なモノを食べたいなぁと思うのですが、食の先端は日本の食材
にあるようで、何とも不思議な感じ。
今回、このビュッフェのシステムをよーく理解出来たので、次回はもっと要領よくオーダ
ーします(笑)。
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