そして、もうひとつ。
昨日はですね・・・、人生初!の“メイド喫茶” デビューを果たしましたwww
突然ですが(笑)、みなさん、“メイド喫茶”に行かれたことはありますか???
そう問い掛けられて、「えーーー!メイド喫茶!?」、「何?コイツ、言ってんの?」と思われた方に
こそ!行って頂きたいっ(力説)!
勿論、自分もこれまでメディアで散々目にしているものの、行くのは全く初めて。
だし、先ず自分自身が「流行ってるのは分かるけど、メイド喫茶なんて」――、そう思っていた正に!
ひとりでした(省)。
きっかけは、しまうまの尊敬するTeam☆Laboの猪子さん☟が手掛けていると聞き、「これは絶対
に行かねば!」と思った次第。
http://okawatom.blogspot.jp/2011/02/blog-post_20.html
でも流石に…、ひとりで行く勇気は全く無く(汗)、同じく猪子さんを尊敬する友人と意気投合!
彼女がFBでフラグを立ててくれて、男女混合チーム5名で行って来ました。
数あるメイド喫茶の中でも――、私たちが絶対!ココでなくっちゃっ!と思っていたのが――、
渋谷に一店舗だけある『電脳喫茶☆電脳酒場 めいどりーみん』☟
http://maidreamin.com/
『めいどりーみん』は秋葉原が本店。まだ創業4周年ながらも、既に沢山の店舗を展開されてい
ます。
――秋葉原からお台場へ、そして世界へ――
今、上記、ホームページをクリックすると、先ずそれが出てきます。
やー、世界へ――、可能でしょうね(確信)。
今回、全員初めて!の5人と伺って――、本当に楽しかったです。
また行きたいっ!くらい(笑)。
というのも、初めてでも常連でも、彼女たちのリードに委ねれば問題無いし、必要に応じて判断し
ていいんです。
本当に楽しいひと時でした。ゲームやアニメをやらないしまうまにとっては、ちょっとディズニーラン
ドに似た感覚。
この空間の中では、お店の彼女たちから最初に提示されるルールがあります。
同時に、同じ空間をシェアするお客さまの間でも“暗黙のルール” があります。
一緒に行った方々の中に男性もいましたが、例えば銀座等のクラブでは、お気に入りのホステス
さんだったり、ママだったり――、よく顧客同士で取り合いになったりして、トラブルも多いらしんだ
けれど(☜“耳”学)――、『めいどりーみん』ではそんなコトは全く無く「みんなの――、〇〇ちゃん」
という感覚。
我々が行ったのは20時。グループの方々もいたし、ひとりで来ている方も。
ひとりで来ていても、食べ物や飲み物をオーダーすることによって、メイドさんたちと楽しめるよう
な仕組みになっていて――、本当によく考えられています。
彼女達のプロ意識――、きっと上下関係はとても厳しいんだろうなぁ――、とも感じたり。
本当に彼女たちのお客さまに楽しんで頂きたい!というおもてなしの心は素晴らしかったし、或
る種の健気さみたいなものは、きっとAKB48のようなアイドルにもも通じるものがあるんだと思い
ます。
「あぁ、この子、このお店を応援したい」という感情。
同時に、世の中の注目度を理解しつつも――、自分自身、ちょっと“特殊”な領域――、と既成概念
で思っていたコトを猛省。
メディアは――、ネットも含め、いろーんなコトを様々な角度で報じるけれど――、大切なコトは体感
するコトなのだ――、と改めて。
嘲笑する方がいるかもしれませんが、何故?今、これが日本において、独自性或るコンテンツた
り得るのか――、本当に五感で感じるコトができました(感謝)。
※あ、ただ社長にひとつお願いしたいコトがあります。彼女達が衣装を着替える更衣室と水回りの
付いた専用のメイキャップ・スペースは作ってあげて欲しいなぁ。お手洗いで着替えるのは可愛
そう…
あ、そうそう――、そもそも…、
しまうまの興味は、この店内の内装が2010年12月に勝どきの『btf』で観た『チームラボ×高橋英
“浮遊する楽器”』展のバルーンが原型になっているところです(写真)。
あれから1年半弱経って――、あの要素が『めいどりーみん』でこんな風に昇華したのか――、
と思ったら、とても感慨深かったです(しみじみ)。
最後に――、
猪子さんのインタビューを。このお店のコンセプト――、にどのように?チームラボさんの技術が
表現されたのか――、とても興味深い――、というか、猪子さん、髪の毛跳ねてる?上に――、
途中で眠いのか目をこすったりwww
本当に面白過ぎます(笑)…
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