2012年4月22日日曜日

朝日新書・三浦展著『第四の消費』――つながりを生み出す社会へ





今日も寒かったですね(涙)…、それに今は雨も降っています。
明日も生憎の雨のようですが、火曜日からは気温もググッ!と上がるよう。
今日明日の試練――、ということで(静々)。

しまうま、昨年からワンデイアキュビューを使用しているのですが、今朝、ふっと見たら――、
右目<左目――、む、むっ???4個も足りない(汗)…
間違って右目ばっかり、同じ度数を入れてたみたい(恥)。
ホント、我ながら呆れます(省)。
■ ■ ■

今日は三浦展さんの『第四の消費』を購入(写真☝)。
去年も『これからシェアの話をしよう』も購入しましたし、『無印ニッポン』も面白かった…
とても分かり易く書いて下さっているので、クイクイ読めてしまう。

“あとがき”を読むと、三浦さんにはもっともっといろいろな光の当て方で、この一筋縄には
いかない“消費”というテーマにアプローチされたかったようだけれど――、
新書としては異例!のこの頁数をしても――、とても枚数が足らなかったよう。

この時代を駆け抜けた――、否、しまうま含め、今尚、駆け抜けているヒトにとって、三浦さ
んの視座――、というか実感が凄くいいです。
まだ今日は、少ししか読み進められていないのですが、「ヒトがモノを消費する――、という
ことが、どういう方向性に向かおうとしているのか」――、深く考えさせられます。

0 件のコメント:

コメントを投稿